☆今日の楽書2022日め~南無阿弥陀仏~
2019.4.21
☆今日の楽書2022日め~南無阿弥陀仏~
「南無阿弥陀仏」
ご縁あって、柏市のこの地で生まれた浄土宗の高僧、弁栄上人の百回忌記念イベントに書家として参加することになりました。書画、書の作品が残されています。本物の書を実際に見せていただきました。懐の深い、いい字でした。
以下、弁栄上人のサイトから抜粋です。
山崎弁栄上人(1859−1920)は明治・大正期に活躍された浄土教の僧侶です。
「南無阿弥陀仏」と称えることは、死者へ捧げる呪文と誤解され、または死後の救いのみであると誤解され、なんだか悲しくて、暗い言葉のように思われていることがあります。上人はそのような誤解を払拭し、今ここでの私達の日々の生活と心持ちが、より清らかに、より喜びに、より明るく、より正しいものになっていくための「南無阿弥陀仏」であることを強調されました。
ということで、本日、この言葉をライブで木に書きます。
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